2024年1月31日にものづくり補助金の第18次公募が開始されました。（https://portal.monodukuri-hojo.jp/index.html）当初の告知では令和5年度補正予算に基づく公募は今回で最後となります。
18次公募の概要について
今回の18次では以下の3つの申請枠が公募となり、これで全ての申請枠が申請対象となりました。
①省力化（オーダーメイド）枠
②製品・サービス高付加価値化枠
③グローバル枠
①省力化（オーダーメイド）枠について
17次公募（3/1締切分）から先行的に公募開始となっていた「省力化（オーダーメイド）枠）ですが、18次でも公募対象となりました。18次公募の締切は3/27（水）17時となりますので、17次の公募に間に合わない場合は18次で申請が可能です。（反対に17次で申請した方は18次で再申請はできません）
省力化（オーダーメイド）枠の内容は以下の通りです。
②製品・サービス高付加価値化枠
製品・サービス高付加価値化枠は「革新的な製品・サービス開発」で利用できる枠となります。この枠は2つの類型に分かれており、（１）通常類型と（２）成長分野進出類型（DX・GX）に分かれています。概要は以下の通りです。
③グローバル枠
グローバル枠は輸出を行う事業やインバウンド対応を図る事業が対象となる枠となります。概要は以下の通りです。
補助対象経費について
ものづくり補助金の補助対象経費は以下の通りとなります。
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